ウェブを炎上させるイタい人たち

新書, 書評

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ネットは道具。それを上手く使うものが得をする。それだけのこと。包丁となんら変わらない。美しい料理を作り出すこともできれば、無残な死体を転がすこともできる。もっとも、死体を美しいなどといわれては、こちらとしては為す術なしである。

 

ネットを無意味に持ち上げるのも限度があるが、こういった極端に走った著作もまた、イタい。情報の取得方法が本からネットへ移っただけなのだが、こういったくだらない本を読んでしまうと、情報を得よう、学ぼうという気質すら薄れてしまう気がする。悪書というよりも、毒書だ。

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